4月28日 GW初日 雨のち雨 |
静かな夜、波も風もない。
午前2時20分には島牧某磯に到着。
2004年にはじめて海サクラを上げた磯。
春は1度はここへ来なければ、落ち着かない??
しばし夜の海でリラックスし、仮眠。
4時起床。
磯には7、8名のホッケ釣り師、ルアーマンが1人。
いつもの岩が、どういうわけか空いていて、すかさず確保。
シケだったためか、少しゴミ(海藻)が多い。
陽が上り、海中には夥しい数のホッケが回遊している(笑
ほどなくして、ホッケがポンポンヒット。
8時頃からアメマスのチェイスも見えてきて、まずは「AENO」で雨鱒。
風神でも雨鱒。
メタルリップレスでもやはり雨鱒。
そして、左の岩にいたルアーマンが桜鱒を上げ、集中力UPするも、魚っ気がなくなり、9時半に撤収。
今年の海サクラは、次回までおあずけ。
そして、カーナビ上では135km先の次なるポイントへ。
昼前に到着。
釣る気はないものの、最高に気持ちいい。。。
豆を挽いて、コーヒーをおとし、休憩。。。。。のつもりが、気がついたら4時半!
寝過ぎちゃった(笑
すかさず準備をし、釣り開始。
前回と同じインレット。
左右のフライマンの間に挟まって、キャスト開始。
午後5時半頃、立て続きに3本の「雨鱒」がヒット。
サイズは〜30cm。。。
キレイだけど、写真は撮らずにリリース。
自然繁殖が実感できる魚体でした。
右となりのフライマンが、42cmのブラウンをヒット。
ちょうど、時合だったのでしょうか、その後はアタリはなくなりました。
産卵河川は増水気味で、時折ブラウンと思われる魚が水しぶきを上げて遡上していました。
また、流れ込み部には〜40cmくらいのブラウンが遡上のタイミングを見計らっているかのように、ステイしているのが見えました。
支笏湖で、こんなに生命感を感じたことははじめてです。
そしてジャックガウディの使い方が少し慣れてきたカンジです。
今日は何度もバイトがあり、スリリングで楽しい支笏湖でした。
回遊型のモンスターを、もう少し狙ってみます。