サクラマス アメマス カラフトマス 襟裳 真夏のメモリアル |
土曜日だけは、釣りに行ける♪( ´θ`)ノ
と、プランを練ってみたものの、どこも泣かず飛ばずのよう。。
ドライブのつもりで、襟裳へ。
カラフトマス、願わくば、時知らずなサーモン!?
まだシーズン初期だけあって、釣り人は少なく、好きなポイントに入れるかんじ。
津波の影響が、随所に見られ、トイレや水道も依然使用不可。
船の数も、少なく感じる。
まだ暗い午前3時前からキャストを開始。
去年、此処でバラした銀ピカ時知らずが忘れられず、同じルアーのカラー、サイズ違いをワレットに詰め込んできた。
夜が明け、鱒が跳ねはじめ、追いも見られる。カラフトマスだと信じて疑わなかった。。
ルアーが視界に入り、ピッタリと追尾している鱒、リトリーブスピードを上げジャークすると、食った。
激しいファイト、大きなジャンプを4回ほど見せてくれた。
ななななんと、鱗ボロボロのフレッシュサクラマスじゃないですか!
pさんにランディングしてもらい、撮影後リリース。
その後、アメマス50ジャスト
その時、pさんは睡魔に負けて、仮眠中。
おじさんにランディングしてもらいました。
おじさんは、アメマスも食べる というので、差し上げました。
それから二投目
まさかのカラフトマスがヒット。
60ジャストのオスでした。
よく引いたなぁ
そのオスのカラフトマスも、おじさんにプレゼント。
とてもよろこんでくれました(笑
おじさんたちは興奮し、そんな細い竿でよく上がるな とか、そんな小さいルアーなんだ とか、いろいろ聞かれました。
騒ぎに気付いたpさんも、眠りから覚め、キャスト再開。
しかしウグイの猛攻を受け、苦笑い。
その後、pさんがキュウリを追加して、ストップフィッシング。
一番最初にキャストを開始し、最後も私たちでした。
途中2時間の休憩を入れ、14時間の実釣。
それにしても、一日にサクラマス、アメマス、カラフトマスがヒットするのは、勿論はじめて。
地元のおじさんたちも、異常だ と言ってました。
鱒釣り人生で、また一つ、メモリアルができました。
やっぱり、鱒釣りは楽しいな。