夢 |
ベイトが打ち寄せられていて、他にアングラーは見当たらない。
釣れる気がする。。。
車に戻り、手早く準備をはじめる。
ガイドにラインを通し、スイベルを結び、ガイドに掛ける。
バッグを持って、湖畔へ下りる。
1投目のルアーは何にしようか。
バッグの中からルアーボックスを取り出し....
ない
ルアーがない!忘れてきた!
というところで、ハッと目が覚めた。
「夢」だったようだ。
それにしても、絶望的な夢だった。
同じ夢でも、4年越しに掴んだYさんの「夢」
先日11月27日、津軽海峡某所で、トップウォーターの「キャスティング」によって、クロマグロ51kgをランディング。
当日、私は北の大河に立っていて、携帯のメールにマグロの画像が送られてきました。
そして、電話で51kgだったことなど、詳細を聞いたのです。
彼は、4年目にして、彼自身の「夢」を実現にしました。
北海道から津軽海峡まで出、ナブラを追い、老船頭と二人三脚の釣り。
老船頭は、Yさんの心意気を買い、いつも無理を聞いて出港してくれていました。
「Yさん一人ならいいよ」
と、少々無理をしてでも船を出してくれていました。
「マグロを釣って、○○さん(船頭)の冥土の土産にしたいんです」
Yさんは、いつだったか、私に話していました。
その日は彼にとって、人生で最高に素晴らしい1日となったことでしょう。
同じ夢でも、私の見た夢。。。こんなにも違うなんて。。。